明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!
令和3年最初の更新となります。
皆さん、今年のお正月はどのようにお過ごしですか?
蜜を避けるために、中々外出もしづらいですよね。
私は、近所の神社にお参りさせていただき、ため込んだ録画番組をゆっくり観ています。笑
ブログの更新は、どこからでも出来るので、自宅から行う事も多いんです。
ではでは、
今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきますので宜しくお願いします!
!!!外壁塗装を考えている方はいませんか。
長年マイホームに住んでいる方や、賃貸経営のオーナーさんの中には、外壁塗装を検討しているが、トラブルがないか心配という方も多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装で起きやすいトラブルと、その対処法をご紹介します。

□色やサビに関するトラブル
外壁塗装をする際に、色を決めるのは楽しみの1つですよね
「街の雰囲気に合わせたい」、「こだわりの色がある」、という方は多いのではないですか。
外壁塗装の色は、色見本帳と呼ばれる様々な色が並んだ冊子の中から選びます。
しかし、実際に外壁塗装を終えると、思っていた仕上がりと違うと思う方が多くいます。
色見本帳の中には似た系統の色がたくさんあるため、違った色に錯覚してしまうことが原因です。
また、色見本帳では見られる範囲が狭いため、実際に広範囲の外壁に色を塗装した際に異なった印象をうけやすいのも、原因の1つでしょう。
さらに、塗装した後に、サビが出てくるトラブルもあります。
これは、鉄板系のサイディング材に塗装した場合、塗装工事をしてから1年も経たないうちに、外壁にサビが出てきてしまうトラブルです。
下地処理をきちんと行っていない場合は、サビがでてくることが多々あります。
ケレンと呼ばれるサビ取りの下地調整や適したさび止め塗装を怠っありすると、起こるトラブルです。
□トラブルを避けるための方法とは
外壁塗装をした際に、前述したようなトラブルが発生するか心配ですよね。
今回は、トラブルの対処法をお伝えします。
*色の錯覚に気をつける
実際に家の外壁に塗った際に、イメージと異なってしまうトラブルを避けるためには、色の錯覚に気をつける必要があります。
まず、色見本帳で見える範囲は狭いため、色の候補を決めたら、A4サイズ以上の見本を依頼しましょう。
※塗料メーカーによっては有償の物もありますので、確認しましょう。
小さい範囲で見た色は、大きい範囲で見た色よりも濃く見えます。
色の面積の大きい見本を用意することで、錯覚によるトラブルを防げるでしょう。
A4サイズ以上の見本を自分の家の外壁に重ねて、日があたった際や日陰になった際の色を確認するのもおすすめです。
色の候補が決まった場合は、外壁に試し塗りを依頼するのも効果的です。
※こちらも、サンプル塗料は無料ではないメーカーが多い為、有償になる場合が多いですので業者に確認しましょう。
これらの対処法を参考に、ぜひ理想の色を決めてください。
*施工不良に備えて保証書を作成しよう
短期間のうちにサビがでたり、塗装が剥がれたりした場合は、施工業者側のミスである可能性もあります。
優良な外壁塗装業者あれば、このようなミスが起きる可能性は低いですが、万が一に備えて保証書を作成しましょう。
作成する際は、何年後まで保証をしてくれるのか確認をしてください。
□まとめ
今回は、外壁塗装で起きやすいトラブルと、その対処法をご紹介しました。
少しでも外壁塗装に関する心配が軽減したのなら、幸いです。
検討している方は、ぜひ参考にしてください。
さらに詳しく専門家の意見をお聞きになりたい方は
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