彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!
今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。
外壁塗装をお考えの方の中で、塗装工事を実施する季節にお悩みの方はいらっしゃいませんか。
塗装工事ができない季節は存在するのでしょうか。
この記事では、外壁塗装におすすめの時期および季節ごとのメリット・デメリットをご紹介します。
□外壁塗装におすすめの時期とは?
塗装工事に適した時期はいつなのでしょうか。
結論から言うと、基本的にはオールシーズン行えます。
つまり、どのシーズンであっても気候条件が工事の内容に影響を与えることはありません。
ただし実際のところ、シーズンごとに相性が存在するのは事実です。
ここでは、代表的なシーズンと外壁塗装の相性についてご説明します。
まず春と外壁塗装の相性についてご説明します。
春は気候が安定しており、施工会社にとってもお客様にとってもベストな時期だと言えます。
湿気が低く塗料が乾燥しやすいことに加えて、気温も工事に適しているため、作業がスムーズに進むからです。
次に梅雨の時期と外壁塗装の相性についてご説明します。
雨が多い梅雨には工事ができないとお考えの方も多いでしょう。
しかし、雨さえ降っていなければ、工事としてはほとんど問題ありません。
ただし、雨の日に工事が進められないことから、工期が長引いてしまう場合があります。
最後に、夏と外壁塗装の相性をご説明します。
夏場は気温が高いため、塗料の乾燥スピードが他の季節よりも速くなります。
また、塗料の伸びが良くなるため、作業の効率が高まるでしょう。
ただし、酷暑が続く場合には職人の安全を確保する観点から一時的に工事が中断されることもあります。
□季節ごとのメリットとデメリットとは?
ここでは、外壁塗装を行う季節ごとにどのようなメリット・デメリットがあるのかについてご説明します。
まず春ですが、気温と湿気がともに安定しており、作業のスピードが早まる点がメリットとして挙げられます。
他方、春雨前線によって雨となる可能性がデメリットとして挙げられます。
次に梅雨の時期ですが、予約が取りやすくなるというメリットがあります。
一方デメリットとして、梅雨前線による長雨の可能性が考えられます。
夏は、晴れの日が多くなるというメリットがあります。
他方、台風やゲリラ豪雨が通過する可能性や、エアコンが欠かせないことがデメリットです。
秋は、気温と湿度が安定しているというメリットがある反面、秋雨前線や台風による雨の可能性がデメリットとして挙げられます。
最後に冬ですが、湿度が低くなるメリットがあります。
他方、凍結や降雪の可能性がデメリットとして挙げられます。
□まとめ
外壁塗装におすすめの時期および季節ごとのメリット・デメリットをご紹介しました。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。
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