top of page
crm721

外壁塗装の補助金についてご存知ですか?補助金を受ける際のポイントを紹介します!

更新日:2021年2月12日

彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!

今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。


「外壁塗装は高いから悩んでいる」という方はいらっしゃいませんか。

お住まいの地域によっては、補助金をもらえる可能性があります。

今回は、外壁塗装で補助金を受ける際のポイントと注意点についてご紹介いたします。

外壁塗装でお悩みのお客様の参考になれば幸いです。





□外壁塗装で補助金を受ける際のポイントとは?


外壁塗装で補助金を受ける際のポイントとして大切なことは、省エネ・断熱工事であることです。

工事に断熱塗料もしくは遮熱塗料を使うことが条件となります。

断熱塗料、遮熱塗料とはどのような塗料なのか見ていきましょう。


断熱塗料や遮熱塗料は、太陽の光を反射することで断熱効果を高める塗料です。

これを使用することで、夏は涼しくなり冬は暖かくなるため快適な気温を保て、電気やガスの料金を節約できます。

これによって省エネにつながるのです。


例えば、遮熱塗料では屋根の表面温度は平均8度から10度下がります。

室温は平均で2~3度下がるという実験データがあります。


遮熱塗料や断熱塗料で有名なものは、ガイナ、アドグリーンコートなどが挙げられます。


「良い塗料だとお金がかかるのではないか」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これらの塗料は性能が良い分、耐用年数あたりのコスパでも優れています。


遮熱塗料・断熱塗料は外壁がきれいになる上に、省エネにもつながり、耐用年数もあるなどの利点が多いです。


□補助金を受ける際の注意点とは?


補助金を受ける際の注意点は、補助金を受けるための手続きや時間がかかることです。


必ずしておかなければならないことは、施工前に申請を済ませることです。

施工後の申請では補助金をもらえない可能性が高くなるので注意してください。

また、塗装工事が適用範囲や条件に含まれているかの確認はしっかりとしておきましょう。


用意する必要のある書類もたくさんあります。

例えば、住民票の写しや納税証明書、住宅に関する登記事項証明書、詳細な見積書、住宅の平面図・見取り図、建築基準法の確認済証などです。

自治体によって必要な書類は異なりますので、お住まいになっている自治体の情報をしっかりと確認しましょう。


また、施工前と施工後で比較写真が必要な場合もあります。

必ず確認しておきましょう。



□まとめ


今回は、外壁塗装の補助金を受ける際のポイントと注意点についてご紹介いたしました。

外壁がきれいになるだけでなく、省エネにもつながります。

外壁塗装は大きなお金がかかるからといって諦めていた方は、ぜひお住まいの自治体の補助金について調べてみてはいかがでしょうか。


Comments


bottom of page