彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!
今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。
さて、外壁塗装をしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装をする際には、トラブルを避けるためにも近所の方への配慮も必要です。
今回は、外壁塗装をする際の近所の方への挨拶回りについてご紹介いたします。
これから外壁塗装をお考えの方に参考になれば幸いです。
□外壁塗装ではなぜ挨拶回りが重要なのか
外壁塗装をする際には、足場を組む作業も含めて何日も工事が行われます。
そのため近隣へ挨拶をしておくことで、トラブルを防げるのです。
トラブルとしてよく挙げられるのが、塗料の飛散や匂い、音などです。
もし自分の近くの家が、急にブルーシートなどに覆われ機械音や塗料の匂いがしてきたら驚きませんか。
また、「知らないうちに自分の車に塗料が付着していた」ということがあったら不安になりますよね。
しかし、事前に外壁塗装をすることを近隣に挨拶しておくことで近所の方は事情を理解しやすくなるでしょう。
無断で外壁塗装を始めてしまうとご近所の方とトラブルに発展してしまうかもしれないので、注意しておくことが大切です。
近所の方は足場の設置音や洗浄時の汚水などの被害にあう可能性があります。
大きなトラブルにならないように早めに挨拶回りはしておきましょう。
□挨拶回りにおける注意点とは
挨拶回りにおける注意点は主に4つあります。
1つ目は、挨拶のタイミングです。
ご近所への挨拶は、足場を建設する日の1週間前から3日前までに行いましょう。
全ての工事が終わった後に、協力していただいた感謝の挨拶に伺うことでさらに印象はよくなります。
挨拶は直接行くのが理想的であるため、土日祝日の10時ごろから17時ごろの迷惑にならない時間に行きましょう。
2つ目のポイントは、挨拶をする家です。
挨拶に行くのは両隣と裏の3軒ずつが一般的です。
また、その他にも工事によって迷惑をかける可能性があるお家の挨拶回りは行っておきましょう。
3つ目のポイントは、粗品です。
豪華なものでなくて良いので、洗剤やタオルなどの小さいものを挨拶時に一緒に持って行きましょう。
4つ目のポイントは、不在時のために挨拶文を用意しておくことです。
何度行っても不在だった場合などには、挨拶文をポストに入れておくだけで悪い印象を与えないでしょう。
最近の塗装業は、あいさつ回りをしてくれる場合がありますので、契約前に聞いてみるのも良い方法です。
挨拶の手順など、丁寧に教えてくれる業者は好感が持てますよね。
□まとめ
今回は、外壁塗装においての挨拶回りの重要性と注意点についてご紹介いたしました。
外壁塗装でご近所とのトラブルを避けるためにも挨拶回りはきちんと行いましょう。
外壁塗装でお悩みのお客様はぜひ彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。
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