皆様はじめまして。
彩職建美の塗装やさんブログ担当をさせて頂くことになりました久保田です。
本日から塗り替え工事に関する記事を少しずつ更新させていただきますのでどうぞ宜しくお願いします。
それでは第一回目スタートです!どうぞ!
外壁塗装の施工をご検討中の皆さん、外壁塗装工事で失敗しないためのポイントはご存知ですか。
外壁塗装工事には一定の予算も工事期間も必要な上、一度塗った外壁は一定期間使い続けることになります。
せっかく新しく塗り替えるので、成功させたいですよね。
今回は外壁塗装工事で失敗しないためのポイントをご紹介します。
□塗料の色選びについて
塗料の色選びにおいて一番多い失敗が、実際の色が自分の思っていた色と違うことです。
このようなトラブルが頻発する原因は面積効果です。
面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって見え方が違ってくるという色の錯覚のことです。
カタログなどではどうしても判断しにくいことなので、できるだけ施工前に実際の色を業者さんにA4版色見本で見せてもらうか、実際にその色の塗料を使用した建物の外観を確認しましょう。
この他にも、思っていたよりも汚れが目立つ色を選んでしまうケースもあります。
モノトーンカラーは洗練された印象を与え、家の外観もお洒落になりますが、使用する色によっては汚れが目立ちやすくなります。
リフォームした後の綺麗な外観を長期間保つためにも、汚れのことも考えた色を選びましょう。
特に幹線道路の近辺等、交通量の多い場所では外壁の汚れが目立ちやすくなるので注意が必要です。
業者によっては、特殊な汚れ防止剤を取り扱っている場合がありますので、相談してみてはいかがでしょうか?
□業者とのすれ違いについて
外壁塗装工事を行うにあたって、起こりやすいもう一つのトラブルは塗装業者との意見のすれ違いです。
特に口頭でのやり取りは、お互いの記憶違いなどもあり、非常にトラブルの原因になりやすいです。
例えば色の変更を口頭で依頼・了承された場合でも、きちんと職人さんにまで伝わっていなくて思っていた色と違う色で塗装が行われたというケースもあります。
このようなトラブルを避けるためにも、重要事項に関しては全て書面に残しておくようにしましょう。
そうしておけばトラブルを未然に防げますし、万が一トラブルが発生してしまった場合にもどこに問題があったかが確認できるので、その後の対処を考えやすくなります。
まずは施工前にしっかりと業者さんと話し合いを行い、その内容を書面に残しておくことが失敗しないための有効な手段となりますね。
□まとめ
今回は外壁塗装を失敗しないためのポイントについてご紹介しました。
これらの事項をしっかり理解した上で、信頼のおける業者さんとしっかり話し合いを行い、納得のいく外壁塗装を行ってくださいね。
この他にも外壁塗装時の不安点などがございましたら、お近くの彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。
塗装のプロが親身になって相談に乗ってくれますよ!
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