top of page
crm721

外壁塗装に使用する塗料ってどんな種類があるの?

皆さん、こんにちは。

彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です。

今回もよろしくお願いします!


マイホームの外壁塗装をご検討中の皆さんへ、塗料の種類はご存知ですか。

使用できる塗料は外壁材や屋根材によっても変わってきますが、様々な選択肢があるので迷ってしまいますよね。

そんな時は、まず塗料の種類とそれぞれの特性について知りましょう。

今回は外壁塗装に使用する塗料の種類についてご紹介します。





□外壁塗料の種類について


上記でも述べたように外壁塗料には多くの種類があります。

今回は代表的な以下の3種類の塗料をご紹介します。


*ウレタン塗料について


ウレタン塗料は、塗料の中でも比較的安価なものです。

このことから広範囲の塗装が必要な場合も予算を抑えられます。

他のメリットとしては、高級感がある仕上がりになることです。

ウレタン塗装を外壁に使用した場合は、美しいツヤ感が家の外観をより良くするでしょう。


また、ウレタン塗装は非常に扱いやすくなっています。

柔らかいだけでなく密着性も高いので、表面に傷がつきにくくひび割れもしにくいので、メンテナンスが容易です。


デメリットとしては他の塗料と比べて耐久年数が短かく艶が落ちやすい、紫外線の影響で変色がおきやすことがあげられます。


*シリコン塗料について


シリコン塗料は、現在のところ塗料の中で一番人気のあるものとなっています。

人気の理由の一つは、費用対効果の良さでしょう。


外壁に使用するシリコン塗料の耐用年数は8〜12年ほどで比較的長持ちします。

シリコン塗料は耐久年数を考慮した場合、非常にコストパフォーマンスに優れています。


他のメリットとしては汚れがつきにくいこと、耐熱性が高いことなどがあります。


一方で、ウレタン塗料程ではないですが、艶引きしやすい、変色がしやすいなどのデメリットもあります。


*フッ素塗料について


フッ素塗料を外壁に使用した場合、ツヤがある美しい外観になります。

その性能の高さから大型の建物によく使用されますが、1平方メートルあたりの価格相場が比較的高いという特徴があります。


他にも耐久性、耐熱性、防水性に優れているといったメリットがありますが、上記の通り、価格の高さがデメリットとなるでしょう。


また、近年フッ素含有量の非常に少ないフッ素塗料も流通していますので注意が必要です。



 

□まとめ


今回は外壁塗装に使用する塗料の種類についてご紹介しました。

上記の他にも様々な塗料があるので、それぞれの塗料の性質とマイホームの状態などを考慮して、適切な塗料を選んでくださいね。

この他にも外壁塗装時の不安点などがございましたら、彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。

塗装のプロ、塗料目利きのプロが親身になって相談に乗ってくれますよ!

Comments


bottom of page