彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!
今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。
「外壁塗装の塗料にはどんな種類があるのだろう」「どうやって選べば良いのだろう」とお悩みのお客様はいらっしゃいませんか。
外壁塗装の塗料には種類が多く、悩んでしまいますよね。
そこで今回は、外壁塗装の塗料の種類と選び方のコツについてご紹介いたします。
□外壁塗装の塗料の種類についてご紹介します!
外壁塗装の塗料の種類を4つご紹介いたします。
現在では、様々な種類の塗料がありますが、代表的な4種類を選びました。
アクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料です。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
アクリル系塗料は、耐用年数は短いですがコストを抑えられます。
軽いタッチで、色をはっきりと見せられるため、こまめに塗り替えて気分転換したい方に最適です。
ウレタン系塗料は、アクリル系塗料に比べ、防水性と耐水性に優れています。
また、比較的安価で使用できることも特徴の1つです。
密着性にも長けており、塗装の剥がれが気になる場合に使えます。
シリコン系塗料は、ウレタン系塗料に比べ、耐久性や仕上がりなどに優れている塗料です。
また、弾性もあるため、塗膜の下にひび割れがあっても防水性が維持されます。
耐用年数も長く、最もコストパフォーマンスが良い塗料です。
フッ素系塗料は、耐久性、耐候性、撥水性に優れています。
しかし、デメリットとして汚れやすいことが挙げられます。
光沢は美しいですが、耐久性が高い商品は価格が高く一般住宅にはあまり普及していません。
成分の違いで、価格にも耐久性にも多くな差が出るのもフッ素塗料の特徴です。
□塗料を選ぶ際のコツとは?
「塗料がたくさんあってどれを選べばよいかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
そこで、外壁塗装の塗料を選ぶ際のコツについてご紹介します。
まず、色を選びましょう。
なぜなら、外壁の色は住宅のイメージに直結するからです。
同じ系統の色でも、色味や濃淡などの要因によって印象が異なります。
そのため、実際に色見本を見ながら、好みや環境に合ったものを選びましょう。
次に、塗料のタイプや機能性を選びましょう。
上記で紹介したように塗料にはたくさんの種類があります。
自身の好みや予算、耐久性、住宅環境などを考慮して塗料のタイプや機能性を選びましょう。
外壁材と相性も考える必要があります。
外壁材には、モルタルやサイディングなどたくさんの種類があるため、塗料によって相性が悪い場合もあります。
自宅の外壁材を考慮して選びましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の塗料の種類と選び方のコツについてご紹介いたしました。
たくさんの種類があり、わからないとお思いの方の参考になれば幸いです。
外壁塗装でお悩みのお客様はぜひ一度彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。
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