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外壁塗装では悪徳業者に気をつけよう!ポイントを紹介します

更新日:2021年3月9日

彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!

今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。


「外壁塗装を依頼したいけど、どの塗装業者がいいかわからない」


そうお悩みの方はいらっしゃるでしょうか。

騙されないためにも業者選びは失敗したくないですよね。

今回は外壁塗装をご検討の方に向けて、悪徳業者に騙されないためのポイントをご紹介します。





□外壁塗装での悪徳業者によるトラブルについて


外壁塗装では悪徳業者が多く、そのトラブルに合ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、悪徳業者によるトラブルについてご紹介します。


実績づくりのために値引きするような会社がありますが、その額が何十万円にもなる場合には注意が必要です。

その分、工程をいくつか省かれたり安い塗料を使われたりします。


また、サイディングの張り替えをすれば一生工事が必要ないと言って、高額の張り替え工事を提案してくる業者があります。

しかし、実際は張り替えの必要はなく塗装で十分であったのに、高い金額だけ取られてしまったというケースも少なくありません。


さらに、台風のような自然災害が起こった直後に、訪問販売をしてきて外壁塗装を急かすような業者があります。

実際に補修が必要ないような状況であっても、消費者側の不安につけこんで契約を取ろうとしてきます。


このような塗装業者には十分注意してください。


□業者選びのポイントについて


悪徳業者に騙されないようにするためには、業者選びが大切です。

ここでは、業者選びのポイントについていくつかご紹介します。


1点目は、施工実績を確認することです。

施工実績は業者における信頼できるかどうかの大事な指標の1つです。

これまでの施工の詳しい実績と、料金プランなども確認しておくと良いでしょう。

施工実績が載っていなかったり曖昧であったりする場合は、悪徳業者である可能性が高いので注意しましょう。


2点目は、質問に対する対応を確認することです。

外壁塗装に関する打ち合わせをする際に、不安なことや分からないことがあれば遠慮せずに聞いておきましょう。

それに対して具体的な説明がなされるかどうかを見ておくようにしてください。

具体的に説明せずに曖昧にするような業者は避けるようにしましょう。


3点目は、資格や許可を得ているか確認することです。

外壁塗装を行う業者がもつ資格や許可として、「塗装技能士」や「建築業の許可」があります。

塗装技能士は国家資格であり、取得するまでに実務の経験を一定期間積む必要があります。

また、建築業の許可を得るにも自治体による審査を通る必要があります。


これらの資格や許可を得ている業者であれば信頼度は高いでしょう。


□まとめ


外壁塗装での悪徳業者によるトラブルと業者選びのポイントについてご紹介しました。

塗装業者やプラン選ぶ際は、業者側の話すことを鵜呑みにせずよく考えて選ぶようにしましょう。

皆様が悪徳業者に騙されないよう願っております。


外壁塗装でお悩みのお客様はぜひ一度彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。


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