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外壁塗装で生じる近隣トラブルについてご存知ですか?紹介します!

更新日:2021年2月12日

彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!

今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。


外壁塗装で起こりがちなトラブルをご存知ですか。

外壁塗装では自身の家のみならず、近隣の住宅にも配慮をしなければ思わぬトラブルになってしまうことがあります。

今回は、外壁塗装中に起きやすい近隣トラブルとそれを回避するための方法についてご紹介いたします。





□外壁塗装で起きやすい近隣トラブルとは?


外壁塗装で起きやすい近隣トラブルは主に4つあります。


1つ目は、塗料や汚れが近所の車や家に付いてしまうケースです。

飛散した塗料が隣の家や車についてしまうことがよくあります。

完璧に養生したつもりでも、塗料の飛散を完全に防止することはできず、風に乗って10メートル先まで飛ぶこともあります。


2つ目は、足場の組み立てや解体で騒音を指摘されるケースです。

足場の組み立てや解体の際、騒音が発生してしまうため、近所でトラブルになりがちです。


3つ目は、業者の車によって道がふさがれてクレームになるケースです。

外壁塗装業者の車は大きなものが多く、道をふさいでしまい近隣住民の方が通行できなくなる可能性があります。


4つ目は、塗料の匂いです。

悪臭の少ない塗料は増えてきていますが、匂いに敏感な人には耐え難いものでしょう。

そのため、ご近所トラブルへと発展しやすくなります。


□トラブルを回避するには?


では、これらのご近所トラブルを回避するには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。


ご近所トラブルを避けるためには、外壁塗装工事をする前に挨拶回りをすることです。

挨拶をする際は、工事の1週間前には必ず済ませておきましょう。

2,3日前などに急に行ってしまうとご近所の方も準備がおろそかになってしまうでしょう。


工事は2週間程度行われるため、騒音や匂いは充満してしまいます。

洗濯物や車などをどうすれば良いのか伝えておくことが大切です。

そのため、着工の1週間前までには工事の細かい内容と期間、スケジュールをともに伝えておきましょう。


ご近所の挨拶の範囲として、両隣と前の3軒、裏の3軒は必ずしておきましょう。

騒音や匂いなどの被害に遭う可能性が高いからです。


挨拶時には石鹸やタオルなどの粗品を持っていくことでさらに印象は良くなるでしょう。

また、挨拶文を用意しておくことで不在時でも安心です。


□まとめ


今回は、外壁塗装におけるトラブルとそれを避けるためのポイントについてご紹介いたしました。

外壁塗装後も長く住み続ける場所なので、ご近所への配慮は欠かさないようにしましょう。

外壁塗装でお悩みのお客様はぜひ一度彩職建美の塗装やさん各店舗までご相談ください。


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