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外壁塗装は吹き付けがおすすめ!メリットとデメリットとは?

更新日:2021年3月27日

彩職建美の塗装やさんブログ担当の久保田です!

今回も皆様に有意義な情報をお届けさせていただきます。


外壁塗装をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、吹き付け工法です。

塗装工事の際によく用いられる工法で、施工数は以前ほど多くないものの、仕上げの多彩さや美しさから根強い人気があります

今回は、そんな吹き付け工法のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

ぜひお役立てください。





□吹き付け工法のメリットをご紹介!


ここでは、吹き付け工法のメリットを4つご紹介します。


1つ目は、施工が早い点です。

施工の際にスプレーガンを使うため、工場や倉庫といった広範囲の塗装であっても短い時間で効率良く施工できます。


2つ目は、立体感のあるデザインに仕上げられる点です。

スプレーガンを使って、立体感のあるデザインや複雑で多彩な模様を演出できます。

見た目の美しさや多彩さを重視する方にぴったりでしょう。


3つ目は、コストを抑えられる点です。

塗装に関わる人が多くないことから、人件費が大きく削減されます。

その分養生に手間がかかるものの、一般的には他の工法よりもコストを抑えられるでしょう。


4つ目は、狭い場所であっても施工可能な点です。

狭い場所であっても、人とスプレーガンが通れるだけの空間があれば施工できます。

また、吹き付け工法ではスプレーガンを使うため、隅部の塗り残しを気にする必要がありません。


□吹き付け工法のデメリットとは?


吹き付け工法を採用することには、メリットだけでなくデメリットも存在します。

ここでは、そんなデメリットを3つご紹介します。


1つ目は、塗料の無駄が多い点です。

塗装にスプレーガンを使う場合、塗料の飛び散りが多く、無駄が生じてしまいます。


2つ目は、養生に時間と手間がかかる点です。

スプレーガンで噴射する際、塗料の飛び散りが生じます。

それに対する対策として養生を施すのですが、他の工法に比べてしっかりと周囲のものに養生を施す必要があります。

そのため、養生に時間と手間がかかってしまいます。


3つ目は、塗装の際に高水準の技術が要求される点です。

上述した2つのデメリットから、吹き付け工法には高い技術が求められます。

そのため、この工法を利用する際には、高い技術を持つ職人が所属する塗装会社に塗装を依頼するようにしましょう。


□まとめ


吹き付け工法のメリットとデメリットをそれぞれご紹介しました。

メリットとデメリットの両方を理解した上で、納得のいく外壁塗装を実現しましょう。

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